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「ChatGPT」デスクトップアプリが「ChatGPT Voice」対応、まるで人間同士のように対話

ローカルプロジェクトでは複数フォルダーをサポート

新しい「ChatGPT」デスクトップアプリ(旧「Codex」アプリ)。執筆時現在、「ChatGPT Voice」対応版は「Microsoft Store」では未配信

 米OpenAIは7月23日(現地時間)、「ChatGPT」デスクトップアプリが「ChatGPT Voice」に対応したと発表した。これまでも音声入力でテキストを入力することはできたが、「ChatGPT Voice」ならば「ChatGPT」アプリと直に会話することが可能。同機能は「GPT-Live」を基盤としており、従来の沈黙で区切る“ターン制”ではなく、まるで人間同士の対話のようにテンポよく自然に話せるようになるだろう。

 この音声対話機能は、新しい「ChatGPT」デスクトップアプリ(旧「Codex」アプリ)のv26.715で利用可能(執筆時現在、「Microsoft Store」では未配信)。「Plus」「Pro」「Business」「Edu」「Enterprise」の各プランで提供される。音声モードを開始すれば、チャットやタスクを開始・確認したり、他スレッドの作業を調整したりできる。

 なお、音声対話は「ChatGPT」(Chat/Work)、「Codex」のいずれのモードでも利用可能。macOS版では「Screen context」を有効にすることで、最前面のウィンドウのスクリーンショットをモデルと共有(Appshots)することも可能。iOS版「ChatGPT」アプリからリモート機能で音声アクセスすることもできる。

 そのほかにも、本バージョンではローカルプロジェクトでマルチフォルダーがサポートされた。メインフォルダー(primary folder)に加え、関連するフォルダーをサブフォルダー(secondary folder)として追加できる。新規チャットや「Git」操作、各種設定ファイル(AGENTS.md、Skills、config.toml)の自動検出などはメインフォルダーでしか機能しないが、ファイル検索や読み取り、編集であればサブフォルダーでも機能する。

 新しい「ChatGPT」デスクトップアプリは現在、公式サイトから無償でダウンロード可能(サブスクリプション制)。Windows/Macで利用できる。