名作「Machinarium」も100円で遊び放題!「Xbox Game Pass」のオススメゲームを紹介
シリーズすべての拡張パック収録した「Europa Universalis IV: Empire Bundle」など5タイトル
2021年1月15日 11:00
「PC 用 Xbox Game Pass」は、100本超のPCゲームが月額850円(税込み)で遊び放題となるサービス。初月のみ88%OFFの100円で利用できる。大ヒットゲームを含むさまざまなジャンルのゲームがラインアップされており、メンバー限定のお得な特典や割引も用意されている。
今回は、多くの賞を獲得したインディーゲームの名作「Machinarium (マシナリウム)」や、Paradox Development Studioが手掛け、数々の受賞暦を持つ「Europa Universalis」シリーズの2020年までの拡張パックをすべて収録した「Europa Universalis IV: Empire Bundle」など5本のゲームを紹介する。
「Machinarium (マシナリウム)」
“Samorost(サモロスト)”と“Botanicula(ボタニキュラ)”の2人が製作し、多くの賞を獲得したインディーのアドベンチャーゲーム。ロボットの“ジョセフ”がブラックキャップ・ブラザーフッドギャングに誘拐された恋人のベルタを救出するのを助けるのだ。
- IGF:ヴィジュアルアート優秀賞
- Gamasutra:年間最優秀インディーゲーム
- VGChartz.com:年間最優秀インディーゲーム
【受賞歴】
「YIIK: ポストモダンRPG」
……レコードプレーヤーの針は落ちた。その音色は世界を変える。ミステリアスな世界観と個性的なターン制バトルが特徴的な本格派RPG。主人公“アレックス”は、ひょんなことから街の近くの廃墟を探索することになり、そこで不思議な女性“サミー”と出会う。その廃墟から出たことがないと言う彼女と一緒に街に帰ることに。しかしエレベーターの中で突然、この世のものとは思えない存在に彼女が連れ去られてしまう。ドアの向こうに広がる異世界。もがき苦しみ助けを求める彼女。アレックスは何もできなかった。サミーを救えなかった後悔を取り戻すため、アレックスはアンダーグラウンドなサイトを通じて個性豊かな仲間を集めることに……世界の真実を知るための冒険が今始まろうとしている。
「What Remains of Edith Finch」
『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』(原題:What Remains of Edith Finch)は、ワシントン州のとある一族の奇妙な物語。プレーヤーは一族の血を引くエディスとして、フィンチ家の風変わりな屋敷を舞台に家族の軌跡をたどりながら、なぜ彼女が最後一人の生存者なのか謎を解いていく。遠い昔から現在に至る追憶……それぞれのストーリーを見つけるたび、その家族の命が尽きた日の人生を体験することになる。
(*) PC版はXbox Liveに対応しておりません
「Enter The Gungeon」
弾幕シューティング系ダンジョン探索ゲーム。ちょっとワケアリなキャラクターたちを操って、銃をブッ放し、お宝をゲット! ドッジロールやテーブル返しを駆使して、危険を回避していく。ダンジョンの深部に眠る究極の秘宝“過去を始末する銃”を手にいれて、おのれの過ちを消し去り、歴史を塗り変えるのだ。
「Europa Universalis IV: Empire Bundle」
ゲーム開始時に選択した帝国を築いていく歴史シミュレーションゲーム。Paradox Development Studioが手掛け、数々の受賞暦を持つ「Europa Universalis」シリーズの2020年までの拡張パックをすべて収録している。プレーヤーは、自由さ、奥深さ、そして正確に再現された歴史イベントを通じて、何世紀にも渡り選択した国を統治していく。豊かな戦略と戦術の奥深さに満ちたこの壮大なゲームの中では、本当の探検、貿易、戦争、外交をリアルに体験できる。