躊躇しがちな送金のなかでもさらにやっかいなのが海外の作者への送金です。国内のソフトと同じようにソフトの説明文に送金方法については詳しく書かれていますが、下手な方法で送金すると手数料のほうが高くなってしまうこともあります。
海外にもソフトライブラリのベクターのような送金代行サービスがいくつかあるのでそれを利用するとよいでしょう。
クレジットでの送金も、暗証番号を打ち込むページに暗号化(SSL)の保証である「VeriSign」マークがあれば安心です。ページが保護されている間は、URLが「https:」ではじまるものになり、ブラウザの右下には鍵マークも表示されます。
英語が苦手なために諦めている場合は、インターネット上の英文翻訳サービスを利用してチャレンジしてみましょう。
有名なサイトには「RegNow.com」や「Kagi」があります。
●海外ソフト支払いサイト
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暗号化(SSL)されているページではブラウザの右下に鍵のマークが表示される |
●翻訳サイト