DropIt
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DropIt
- バージョン・リリース日
- v8.5.1(18/02/10) インストールアプリ
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ユーザーが設定したルールに従いファイルの移動・圧縮・完全削除などができるソフト
- ソフト種別
- 無料 (寄付歓迎)
- 対応環境 :
- Windows 2000/XP/Vista/7/8/8.1
- 窓の杜から
ダウンロード - ファイルサイズ
- 5.1MB
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※消費税増税のため、一部ソフトの価格が異なっている場合があります
ユーザーが設定したルールに従いファイルの移動・圧縮・完全削除などができるソフト。デスクトップ上に現れる“ドロップターゲット”というアイコンに似た実行用領域、またはデスクトップ上のショートカットアイコンへファイルをドラッグ&ドロップすることで、ファイルの移動や削除などができる。ファイルは複数まとめてドラッグ&ドロップすることが可能。さらに、指定フォルダを定期的に監視して自動で処理を実行する機能も備える。
ファイルをどう処理するかはユーザーが選ぶ“プロファイル”に従う仕組み。“プロファイル”とは、条件に応じてファイルを“特定のフォルダへ移動させる”“ファイルを完全削除する”などのルールを決めた“関連付け”を事前にまとめておいたもの。“プロファイル”単位で複数の“関連付け”を保持することができる。“プロファイル”は、“ドロップターゲット”か“ドロップターゲット”を最小化した際に通知領域に現れるアイコンの右クリックメニューから選択可能。
“プロファイル”ごとの挙動を定義する“関連付け”では、ファイル名に含まれる文字列や拡張子・ファイルの作成日や更新日といった条件に応じて、特定フォルダへの移動、ZIPや7Z形式の書庫として圧縮、MP3/FLAC/AACなどの音楽ファイルでプレイリスト作成、複数の写真からHTML形式の画像カタログを作成、といった処理も指定できる。また、フォルダを監視して自動処理する機能を有効にすると、たとえばWebブラウザーがファイルのダウンロード先にしているフォルダをチェックさせ、画像ファイルや圧縮ファイルといった区分で仕分けを行わせるといったことも可能だ。