Equalizer APO
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Equalizer APO
- バージョン・リリース日
- v1.3.2(24/01/28) インストールアプリ
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システムやWebブラウザーなどのサウンドに適用できるイコライザー
- ソフト種別
- 無料
- 対応環境 :
- Windows 7/8/8.1/10/11
- 窓の杜から
ダウンロード - ファイルサイズ
- 7.2MB
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Equalizer APO(64bit版)
- バージョン・リリース日
- v1.4(24/09/02) インストールアプリ
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システムやWebブラウザーなどのサウンドに適用できるイコライザー
- ソフト種別
- 無料
- 対応環境 :
- Windows 7/8/8.1/10/11
- 窓の杜から
ダウンロード - ファイルサイズ
- 9.4MB
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※消費税増税のため、一部ソフトの価格が異なっている場合があります
低音・中音・高音などを個別に音量調節できるイコライザー。低音と高音を強調してメリハリのある音質にしたり、中音を際立たせてボーカルにフォーカスするといった使い方をするツールだ。
最大の特徴はシステムレベルで動作すること。本ソフトのイコライザー機能は、Windows Vista以降で搭載されているシステムエフェクトのための仕組み“Audio Processing Object(APO)”として実装されている。そのため、システム全体のサウンドを自分好みにカスタマイズすることが可能。
イコライザー機能を備えていないアプリケーションやシステムの通知音などに対しても有効で、たとえばWebブラウザーで再生しているYouTube動画の音声にも適用される。それでいてレイテンシ(処理による遅延)も少なく、CPUの利用率も抑えられている。
イコライザーの設定は「Configuration Editor」というGUIエディターが付属しているのでそれほど難しくない。音楽でも再生させながらグラフィックイコライザー(Graphic EQ)を操作すれば、音質を調整しているのが体感できるはずだ。
設定はテキストベースで保存され、テキストエディターで編集することもできる。なお、セットアップ時にどのデバイスへ“APO”をインストールするか選択する必要があるが、通常は再生(Playback)の既定のデバイス(default device)にチェックを付けておけばよい。
また、本ソフトを利用するには“APO”をサポートしたサウンドカードドライバーが必要となる(最近のものであれば問題はない)ほか、システムのエフェクト機構をバイパスした特殊なアプリケーションに対しては本ソフトの効果はないので注意したい。