ImDisk Virtual Disk Driver
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ImDisk Virtual Disk Driver(64bit版)
- バージョン・リリース日
- v20241123(24/11/23) インストールアプリ
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システムメモリ上に仮想ディスクを作成できるツール
- ソフト種別
- 無料
- 対応環境 :
- 64bit版のWindows XP/Vista/7/8/8.1/10/11
- 窓の杜から
ダウンロード - ファイルサイズ
- 697.1KB
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※消費税増税のため、一部ソフトの価格が異なっている場合があります
システムメモリ上に仮想フロッピーディスク、仮想CD/DVD、仮想ハードディスクを作成できる“RAMディスク”ツール。仮想ディスクイメージの内容をファイルシステムへエクスポートし、イメージファイルを直接読み書きすることも可能。Windowsの“AWE(Address Windowing Extensions)”APIをサポートしており、32bit版Windowsでも4GB以上の仮想ディスクイメージをメモリ上に作成できる。
さらに“Proxy”モードを利用することで、I/OリクエストをリモートPCのサービスへフォワーディングするサーバーとしても機能する。たとえば、Unix向けのディスクユーティリティ“devio”と組み合わせることで、リモートPCのディスクをローカルPCにドライブレター付きでマウントし、あたかも物理ディスクのように扱える。
本ソフトはコマンドラインで利用するのが基本だが、コントロールパネルのアプレットも用意されており、ほとんどの機能はGUIから利用できる。アプレットで仮想ディスクイメージを作成・マウントするには、メイン画面で[Mount New]ボタンを押す。すると、仮想ディスクイメージの作成画面が現れるので、あとは“Image file”欄を空にしたまま、ドライブレターとディスクのサイズだけ指定して[OK]ボタンを押せばよい。
そのほかのオプションに関しては、あとからメイン画面で変更できる。そのほかにも、エクスプローラの右クリックメニューからディスクイメージの保存やアンマウントが行える。