Star Walk 2
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Star Walk 2
- バージョン・リリース日
- v1.1.1.0 インストールアプリ
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星空を自由に探検できるプラネタリウムアプリ
- ソフト種別
- ダウンロード販売350円(税込み、アプリ内購入あり)
- 対応環境 :
- Windows 10
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※消費税増税のため、一部ソフトの価格が異なっている場合があります
星空を自由に探検できるプラネタリウムアプリ。今いる場所から見える星座や惑星、衛星、彗星の様子を忠実に再現できる。画面をピンチ(2本指で開閉するジェスチャー、マウスホイールの回転で代用も可能)して遠くの天体を拡大したり、“タイムマシーン”機能で過去や未来の星空を表示することも可能。神話や逸話、天文学データも充実しており、天体観測のお供や星空の百科事典として使うこともできる。
なお、本アプリは本体以外にも星座データのアップグレードや遠距離の天体、太陽系の詳細、衛星、惑星といった追加データが有償で提供されている。個別に100円で購入することもできるが、すべてをひとまとめにした“オールインパック”(300円)が断然お勧めなので、気に入ったら購入するとよいだろう。
本ソフトを起動すると、荘厳な音楽とともに現在の時刻・位置の星空が再現される。マウスをドラッグして視点を変えると、3Dの星座モデルが次々と現れては消えていく演出がなされる。星座をクリックすると3Dモデルがズームアップされ、詳細画面へ移動することが可能。
この画面では星座に関する一般的な情報や、詳細なデータ、星座の由来となった神話、関連する“Wikipedia”の記事などを参照することが可能。お気に入りの星座モデルをOSの[共有]コマンドでシェアすることもできる。
星空の時間を操る“タイムマシーン”機能は、メイン画面右上の時計アイコンをクリックすると利用可能。画面左側にドラッグ可能なゲージが現れ、年・月・日・時・分を自由に調節できるようになる。
また、[設定]画面で“スペクトルバー”を有効にして、人間の目には見えない宇宙の姿を楽しむのもよいだろう。“スペクトルバー”はメイン画面左側から操作可能で、人間が視認できる“可視ベクトル”のほかにも、“X線”や“ガンマ線”、“赤外線”、“マイクロ波”などが選択できる。
そのほかにも、現在位置の変更や表示する星の等級の調整、星座の表示方法などがカスタマイズ可能。実際の星空観察を邪魔しない“夜間モード”なども備えている。