Book Watch/いずみノベルズ読み放題情報
最新巻の『剣と魔法とナノマシン⑦』が「Kindle Unlimited」に初登場
『私の推しは魔王パパ①-②』、『剣と魔法とナノマシン②-⑦』は今月で読み放題終了
2024年4月1日 13:34
本コーナーでは、NextPublishingを利用したライトノベルレーベル『いずみノベルズ』の「Kindle Unlimited」登録状況をお伝えします。
今月は電脳ナノマシン娘が剣と魔法の世界を波瀾万丈に乗り越える冒険譚シリーズ、『剣と魔法とナノマシン』の最新刊が「Kindle Unlimited」に1カ月限定で初登場します。そのほか『魔術師の杖』シリーズが最新刊も含めて全巻が登場。なお、『私の推しは魔王パパ①-②』、『剣と魔法とナノマシン②-⑦』は今月で読み放題終了となります。お読み逃しなく!
新たな挑戦に直面する錬金術師団長ネリア・ネリス。エクグラシア王都シャングリラでの活躍は止まらない。彼女の手にかかれば、個性豊かな錬金術師たちも一つにまとまる。新しい魔道具「グリドル」の販売を目指し、魔道具ギルドへの頻繁な訪問に追われる日々。
そんなネリアの忙しい毎日の中、研究棟の若手錬金術師ユーリ・ドラビスの抱える深い事情が明らかに。さらに、魔術師団長レオポルドの衝撃の過去も露わになる。そして意外にも、ネリア自身の弱点が暴露される瞬間も。
お馴染みの竜騎士団長ライアスや、怪しげな動きを見せるオドゥも加わり、物語はさらにカオスな展開へ。魔術学園の五年生たちが職業体験で研究棟にやって来ると、もう大騒ぎ。そして、その裏で繰り広げられるユーリを巡る恐るべき陰謀とは一体……?
夏到来、王都三師団は忙しく遠征の準備に取り組む中、ネリアもまた新たな挑戦に取り組む。ロビンス先生やニーナたちの協力を得て、収納ポケットの仕上げや新事業の提案に奔走する日々。この背景には、ネリアを取り巻く2人の師団長、ライアスとレオポルド、そして彼らの同級生オドゥの各々の想いが動き始めていた。
そんな中、ネリアは竜騎士団長ライアスとの約束で食事に出かけることに。ニーナたちはネリアのために精一杯のドレスを準備し、竜騎士たちも団長ライアスもネリアに好意的な態度を見せる。しかし、魔術師団長レオポルドとは、かつての師グレンの影響もあり、複雑な関係が続いていた。そしてある日、レオポルドが師団長室で放った予期せぬ言葉に、ネリアは大きく動揺する。
繊細な感情の機微と、錬金術師としての成長が絡み合う──異世界転移錬金術師ストーリー、待望の第三弾。
今回の物語は、人魚伝説が色濃く残るマウナカイアで繰り広げられる。エメラルドグリーンの海、白い砂浜、そして人魚に変身できると噂される魔道具。夏の終わり、ネリアは錬金術師団と共に、王都から離れたリゾート地マウナカイアへと休暇を取りに来ていた。海洋生物研究所のポーリン所長とカイ助手に迎えられ、王家所有の別荘での滞在が始まる。対岸のビーチは観光客で賑わい、南の海の休日が楽しいものになるはずだったが……。
カイ助手に誘われて、熱帯魚が集まる珊瑚の茂みを訪れるネリア。そんな彼女の行動に、ユーリも黙ってはいられない。そして、いつものオドゥも何やら企んでいる様子。錬金術師団のメンバーたちも、それぞれにこのバカンスを楽しむ計画を立てていた。しかし、そこには予期せぬ展開が待ち受けている。南の海が舞台の新たな冒険、その結末は?
魔導国家エクグラシアの王都シャングリラ、その街角は不思議で溢れている。暴れる植物の植物園、逆さ砂時計の古書店……探究心旺盛なネリアは、仲間たちと共に毎日新たな発見を求めて街を冒険。そんな彼女の周りでは、師団長たちも忙しなく、彼女が引き起こす事件には必ずといっていいほど巻き込まれる。
その一方で、王城ではユーティリス王子の「立太子の儀」の準備が進行中。新たな王太子となるユーティリスのため、王城では王家主催の豪華な舞踏会が開催されることに。国中の令嬢たちが集まるこの舞踏会に、ネリアも素顔で参加することになる。五番街の店でニーナたちとドレス選びに勤しむネリア。準備を進める中で、彼女の心に交錯する想いとは何か。そして舞踏会で彼女が果たそうとした願いとは……。
錬金術師見習いのネリアが、今度は魔道具師メロディの助手に! ギルドでの学園生たちの実習を手伝うことになったネリア。久しぶりに再会する五年生たちは、進路や恋愛、実習と、ネリアを巻き込んで大騒動を引き起こす。そんな中、ネリアはギルドから依頼された魔道具の修理を成功させ、灰色の魔女ヌーメリアから秘術「レブラの秘術」を学ぶ。壊れた魔道具の記憶を覗いたネリアの前に、若き日のグレンと赤い髪の女性が現れる。
さらに、北の平原では毎年恒例の「秋の対抗戦」が開催される。魔術師団と竜騎士団が、意地とメンツをかけて激突するこのイベントに、ネリアも一花添える提案を師団長会議で行う。この秋、ネリアの活躍はどこまで広がるのか!
冬の到来と共に、運命の歯車が動き出す。ネリアは、カーター副団長やメレッタと共に王太后の茶会への参加を決めるが、準備中にまたしても城で大騒動を起こす。その結果、レオポルドからマナー特訓を受ける羽目に。一方、レオポルドは国王アーネストから、自身が公爵家に引き取られた背景や両親のなれそめを聞かされて、グレンの過去が初めて明らかになる。魔術学園に臨時講師としてやって来た錬金術師グレンと、公爵令嬢レイメリアの物語。中年の錬金術師と学園一の美少女の恋の行方は?そして物語の舞台は、デーダス荒野へ。ネリアがグレンに救われ、異世界での最初の3年間を過ごした場所で、レオポルドと共にグレンの書斎を調べ、エルリカの街へ向かう。デーダスでの日々は穏やかだったが、工房で明らかになる衝撃の事実がふたりを待ち受けている。そして年越しの晩、レオポルドが口にした願いとは──。
呪いに倒れた新山小春を救うべく、乙葉たちはあるヒントから北海道の各地にある退魔法具を求めて旅立つ。そんな最中、百道烈士は転移門解放の儀式を発動、果たして乙葉たちは彼女を救い出せるのか。そして解放された転移門からあふれ出す妖魔を討伐し、再び門を閉じることができるのか。つかの間の平和な時間は、1つのニュースによってひっくり返されてしまう。世界各地に現れた水晶柱、そこから姿を現した異邦人・エルフの少女。彼女を元の世界へと送り届けるために、乙葉たちはやはり立ち上がる。ネット通販【カナン魔導商会】を駆使しつつ、平和な日常を取り戻すために戦う現代の魔術師たちの活躍に注目だ!
お父様の死亡フラグをかわした直後、今度は予期せぬ財政危機の話を持ち出される。なんと、自分たちが治める魔族の町は金欠状態。しかし、この逆境をチャンスに変えるべく、ディアドラはある計画を思いつく。人間界への大胆な買い出しで、魔族の町に初の小説喫茶を開店させようというのだ。お店には、彼女が愛する無数の小説が並ぶ予定。だが、この冒険には隠された思惑が絡み合い、ディアドラとカルラの不在を狙う者たちが暗躍する。父を守り、魔族の町に新たな文化をもたらす彼女の挑戦が、予測不能な展開を迎える。娯楽施設の創出という前代未聞の試みを通じて、魔族と人間の関係にも新たな一石を投じる第二巻、開幕!
コパ村に戻ったララたちが目にしたのは、変わりゆく日常と新しい顔ぶれだった。安息の地も束の間、彼らの前に立ちはだかるのは、異常なアームズベアの謎を追う任務。特派調査官アリアと肩を並べ、森の奥深くに隠された〈錆びた歯車〉の秘密基地へと足を踏み入れる。その地下深くには、思いもよらない研究施設がひっそりと息を潜めていた──かつてない試練がララたちを待ち受ける!
くせっ毛につり目、そして尖った耳に頭から生える二本の角。背中には漆黒の羽根。そう、これぞ魔王の証。信じがたいけど、これが現実だ。普通の女子大生が、なぜか乙女ゲームの世界へトリップ。しかも悪名高い魔王ディアドラの幼少期として!
「あり得ないって、これどういうこと?」彼女はパニックだ。ゲームが示す未来は地獄絵図。殺戮の限りを尽くし、最後には聖女の手によって討たれる。そんな最悪のシナリオをどうにか回避しなくちゃ。でも、他の魔族たちに正体がバレたら、死以外選択肢はない。強さがすべてのこの世界で、どう立ち回る?
それなら父さんである現魔王との関係を深め、運命を変えるしか道はない。だが、突然の真実と裏切りが彼女を襲う。愛すべき不器用な魔王様との絆が、彼女をどこへ導くのか!?
お父様の死亡フラグをかわした直後、今度は予期せぬ財政危機の話を持ち出される。なんと、自分たちが治める魔族の町は金欠状態。しかし、この逆境をチャンスに変えるべく、ディアドラはある計画を思いつく。人間界への大胆な買い出しで、魔族の町に初の小説喫茶を開店させようというのだ。お店には、彼女が愛する無数の小説が並ぶ予定。だが、この冒険には隠された思惑が絡み合い、ディアドラとカルラの不在を狙う者たちが暗躍する。父を守り、魔族の町に新たな文化をもたらす彼女の挑戦が、予測不能な展開を迎える。娯楽施設の創出という前代未聞の試みを通じて、魔族と人間の関係にも新たな一石を投じる第2巻、開幕!
コパ村での一件を経て、ララ、イール、ロミの3人が新たな旅に出る。次なる目的地は、天を突くドワーフの鉱床がある鍛冶の町アルディバだ。道中、彼らは一人の女性に出会い、夫からの手紙が途絶えた彼女の悩みを知る。3人は彼女の想いを綴った手紙を託され、アルディバでの使命を背負うことに。山麓の町に到着したララたちは、ドワーフ族の異文化に触れながら、手紙の宛先を探す。しかし、そこには想像を超える出会いと冒険が待ち受けていた。彼らの新たな挑戦と成長を描く物語は、読者の心を揺さぶる。この冒険に同行し、彼らと共に未知の世界を探索しよう!
ヤルダ山脈を後にしたララたち一行の冒険はまだまだ続く。海辺の町アルトレットを目指す彼女たちだが、途中で魔獣の群れに遭遇し、絶体絶命のピンチに。そんな彼女たちを救ったのは、青髪の謎多き女性、シアだ。彼女の案内で、蒼火の灯台が守る小さな町に辿り着くと、可愛らしい兎獣人のミルや陽気な妖精たちとの出会いが待っていた。海の幸を満喫する一方で、彼女たちはやがて町を揺るがす大事件に巻き込まれていく。剣、魔法、そしてナノマシンを駆使する三人娘の大暴れを描いた第3巻は、スリルと笑いが満載。彼女たちの活躍を見逃すな。興奮と冒険の旅と、繰り広げられる予測不能な展開に、心躍ること間違いなし!
アルトレットでの騒動を解決したララたちは、一息つく間もなく次なる冒険へ。今回の舞台は、蒼海の向こうにある異国の小島カミシロだ。ここは大陸とは一線を画す独自の文化が息づく場所で、古から神々と共に繁栄してきた国。ララはここで懐かしい友の痕跡を感じ取る。神の声を民に伝える巫女の少女に導かれ、彼女たちは島の深奥に迫る。剣、魔法、ナノマシンを駆使する彼女たちの絆がさらに深まる第4巻は、新たな舞台での冒険と発見に満ちている。古き神々の秘密が今、明かされようとしている。この刺激的な旅にあなたも参加し、ララたちの足跡を追いながら、未知の世界を体験しよう
監獄の奥でひそやかに笑う女首領、村を震撼させた凄惨な事件の調査に乗り出す教会の特派調査官。ドワーフの住む山麓の町では新しい縁が生まれ、巫女は世界の広さとその営みを知るため旅立つ。静寂な森の奥で、神秘に満ちたエルフたちが変わらぬ日々を過ごしている。そして、大洋を征く船上では、彼女たちが和やかに語らう中、様々な物語が紡がれていく。剣、魔法、ナノマシンを操る彼女たちの冒険は第5巻で未来へと進む。この巻では、さまざまな場所で起こる物語が交錯し、一層の深みを増す。書き下ろしサイドストーリー集第一弾!
港町アルトレットに帰還したララとその仲間たちは、次なる冒険へと足を踏み出す。妖精鍛治師の探索は彼女たちを想像もしなかった方向へと導き、謎多き青年によって神秘的な森へと連れ去られることに。この森はただの場所ではない。人間の知恵を超えた魔法の力と長寿を持つ、エルフの神聖なる隠れ里である。そこで彼女たちを待ち受けていたのは、型破りなエルフの青年ソールだった。彼からの依頼はエルフ族にとって重大なもので、受け入れることで彼女たちの運命は大きく変わる。
コパ村に戻ったララたちが目にしたのは、変わりゆく日常と新しい顔ぶれだった。安息の地も束の間、彼らの前に立ちはだかるのは、異常なアームズベアの謎を追う任務。特派調査官アリアと肩を並べ、森の奥深くに隠された〈錆びた歯車〉の秘密基地へと足を踏み入れる。その地下深くには、思いもよらない研究施設がひっそりと息を潜めていた──かつてない試練がララたちを待ち受ける!