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Pythonで地理空間データを地図上に可視化する「Folium」の解説書が発売

『実践Folium  Pythonによる地理空間データ可視化入門』

『実践Folium  Pythonによる地理空間データ可視化入門』

 (株)インプレスは12月5日、インプレス NextPublishingより『実践Folium  Pythonによる地理空間データ可視化入門』(平林 純 著)を発売した。紙書籍版の販売価格は2,000円(税別)、電子書籍版の販売価格は1,800円(税別)。

 本書は、Foliumの基本的な使い方から高度なテクニックまでを網羅した実践ガイドです。豊富な図解とサンプルコードで、地図の作成、カスタマイズ、地理データの表示方法を分かりやすく解説します。地理空間データの可視化に役立つ様々なテクニックを習得し、データ分析の効率化を図りましょう。初心者から上級者まで、幅広いレベルの読者に対応した内容となっています。

目次

  • 第1章 はじめに
  • 第2章 Foliumについて
  • 第3章 主要な形式の地図を表示する
  • 第4章 地図タイルギャラリー
  • 第5章 マップに地理空間情報を表示する
  • 第6章 マップ上に画像や動画を重ねて表示する
  • 第7章 時間軸や別次元を含む多次元情報を地図表示する
  • 第8章 マップを活用するUIやレイアウトを設定する
  • 第9章 JavaScriptやHTMLでカスタマイズする
  • 第10章 さまざまな応用例
  • 第11章 さいごに