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「続けたいのに、続かない」著者が綴る続ける方法と続ける認識の変え方の実用エッセイ
『気まぐれギフト 飽きっぽい私がたどり着いた“続ける”とのつきあい方』が発売
2025年12月11日 12:02
(株)インプレスは11月28日、インプレス NextPublishingより『気まぐれギフト 飽きっぽい私がたどり着いた“続ける”とのつきあい方』(三條 凛花 著)を発売した。紙書籍版の販売価格は2,000円(税別)、電子書籍版の販売価格は1,400円(税別)。
「続けたいのに、続かない」そんな悩みを何度もくり返していませんか?本書は、三日坊主をくり返しながらも、日々の発信や記録、読書と向き合い続け、気づけば4,000日に迫った著者が見つけた「続ける方法」と「続ける認識の変え方」をまとめた実践的な実用×エッセイです。
多くの人は「続ける=やめないこと」だと考えがちですが、本当に大切なのは“やめても戻れること”。一度止まっても、また自然に再開できるような「習慣の設計」こそが、長く続けるための最短ルートなのです。
飽きっぽい性格の著者が10年以上にわたり、SNSでの発信、日記、読書といった小さな習慣を無理なく続けてこられた背景には、自身の体験から導き出した“自分を責めない仕組み”があります。モチベーションに頼らず、気まぐれを味方にすることで、「続ける」を無理なく日常に溶け込ませることができるのです。
本書では、そんな著者の試行錯誤と気づきをもとに、三日坊主を前向きに活かす「リスタート思考」や、飽きっぽさを武器に変える発想法、“やめても続く”習慣の育て方を紹介。努力や根性に頼らない、やさしい続け方を提案します。「続ける」をやめたとき、あなたはきっと“本当に続けられる人”になれる――。それが、この本が贈る“気まぐれギフト”です。
目次
- はじめに 飽きっぽさ「も」最高のギフトだった
- 第1章 あなたの「ギフトアニマル」を見つけよう
- 第2章 「続ける」の解釈を変えてみる
- 第3章 飽きっぽい人は今いちばんやりたいことをやるといい
- おわりに やりたいことをやってたら心の奥に押し込めていた夢を思い出した
















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