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日本マイクロソフト、既存アプリをAppX形式へ変換する方法を学べるセミナーを開催

“Desktop Bridge”および“UWP”技術についての解説も

“Microsoft Desktop Bridge セミナー”

 日本マイクロソフト(株)は18日、“Microsoft Desktop Bridge セミナー”を品川本社30階のトレーニングルームで開催する。現在、同社のWebサイトで参加登録が可能。

 本セミナーでは、「Desktop App Converter(DAC)」を利用して、既存のWin32 アプリケーションを“ストア”で配布できるAppX形式へ変換する方法を学ぶことが可能。また、“Desktop Bridge”ならびに“UWP(Universal Windows Platform)”技術についての解説も行われる。

 本セミナーは午前中の“セミナー セッション”と午後の“開発セッション”に分かれており、午後の“開発セッション”ではテクニカルエバンジェリストによるサポートも行われる。その場での質問も可能とのことで、“Desktop Bridge”技術を習得するまたとない機会となるだろう。

 なお、セミナーの定員は25名。定員を超える場合は、午後の“開発セッション”に参加する人が優先になるとのこと。

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