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ミニゲームサーバー“The Hive”へ接続できる「Minecraft」v1.7が正式リリース
日本サーバーも近日中に開設の予定
2018年10月17日 14:29
米Microsoft傘下のMojangは10月16日(現地時間)、サンドボックスゲーム「Minecraft」(Bedrock Edition)の最新版v1.7を公開した。
「Minecraft」は、ブロックで構築された世界で自由に冒険や生活を楽しめる箱庭(サンドボックス)ゲーム。最近では教育への活用も期待されている。“Bedrock Edition”と呼ばれているマルチプラットフォームプレイ対応版はWindows 10、Xbox One、iOS、Android、Nintendo Switchで利用可能。Windows 10版向け「Minecraft for Windows 10」は3,150円(税込み)で“Microsoft Store”から購入できる。
今回のアップデートの目玉は、“The Hive”サーバーが“Bedrock Edition”でも利用可能になったこと。ゴールを目指してひた走る“Runners”とそれを阻んで命を奪う“Deaths”の駆け引きが面白い“DeathRun”、マイクラの世界で鬼ごっこを楽しめる“Hide and Seek”、自分の宝を守りながら他の宝を奪う“Treasure Wars”といったミニゲームを楽しむことができる。
“The Hive”サーバーへ接続するには、まずタイトル画面で[遊ぶ]コマンドを選んでワールド選択画面へ進む。この画面で[サーバー]タブへ切り替えると、“The Hive”というサーバーを選択できるはずだ。なお、プレイする際は“Xbox Live アカウント”でのログインが必要となる。
“Bedrock Edition”から接続できるサーバーは北米とヨーロッパの2カ所。接続先は自動で選択されるが、コマンドで切り替えることもできる。近日中に日本でもサーバーが開設される予定だ。
ソフトウェア情報
- 「Minecraft for Windows 10」
- 【著作権者】
- Microsoft Corporation and Mojang
- 【対応OS】
- Windows 10
- 【ソフト種別】
- ダウンロード販売 3,150円(税込み)
- 【バージョン】
- 1.7.13.0(18/10/16)