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ミニゲームサーバー“The Hive”へ接続できる「Minecraft」v1.7が正式リリース

日本サーバーも近日中に開設の予定

「Minecraft」v1.7.13.0

 米Microsoft傘下のMojangは10月16日(現地時間)、サンドボックスゲーム「Minecraft」(Bedrock Edition)の最新版v1.7を公開した。

 「Minecraft」は、ブロックで構築された世界で自由に冒険や生活を楽しめる箱庭(サンドボックス)ゲーム。最近では教育への活用も期待されている。“Bedrock Edition”と呼ばれているマルチプラットフォームプレイ対応版はWindows 10、Xbox One、iOS、Android、Nintendo Switchで利用可能。Windows 10版向け「Minecraft for Windows 10」は3,150円(税込み)で“Microsoft Store”から購入できる。

 今回のアップデートの目玉は、“The Hive”サーバーが“Bedrock Edition”でも利用可能になったこと。ゴールを目指してひた走る“Runners”とそれを阻んで命を奪う“Deaths”の駆け引きが面白い“DeathRun”、マイクラの世界で鬼ごっこを楽しめる“Hide and Seek”、自分の宝を守りながら他の宝を奪う“Treasure Wars”といったミニゲームを楽しむことができる。

Hive Games - Now on Android, Xbox One, Windows 10 and Nintendo Switch!

 “The Hive”サーバーへ接続するには、まずタイトル画面で[遊ぶ]コマンドを選んでワールド選択画面へ進む。この画面で[サーバー]タブへ切り替えると、“The Hive”というサーバーを選択できるはずだ。なお、プレイする際は“Xbox Live アカウント”でのログインが必要となる。

ワールド選択画面で[サーバー]タブへ切り替える

 “Bedrock Edition”から接続できるサーバーは北米とヨーロッパの2カ所。接続先は自動で選択されるが、コマンドで切り替えることもできる。近日中に日本でもサーバーが開設される予定だ。

ソフトウェア情報

「Minecraft for Windows 10」
【著作権者】
Microsoft Corporation and Mojang
【対応OS】
Windows 10
【ソフト種別】
ダウンロード販売 3,150円(税込み)
【バージョン】
1.7.13.0(18/10/16)