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Windows 10向け「Twitter」アプリのデザインが刷新

画面上部のナビゲーションが左に移設、デッドスペースが有効活用されるように

Windows 10向け「Twitter」アプリのデザインが刷新

 Windows 10向け「Twitter」アプリのデザインが新しくなった。Android向け「Twitter Lite」アプリなど、他のPWA版「Twitter」アプリもアップデートされているものと思われる。

 新しいデザインでまず目につくのは、画面上部にあったナビゲーションタブが画面左側に移されたことだろう。Windows 10版「Twitter」アプリは左右のデッドスペースが大きい点が批判されていたが、今回のレイアウト変更により幾分改善された。ウィンドウのサイズを大きくすれば画面左のナビゲーションビューも拡大され、ボタンやアイテムのラベルが表示されるようになる。

 また、画面右上にあったプロフィールアイコンも、ナビゲーションビューの最上部へ移設された。このアイコンをクリックすると、リストやブックマーク、アナリティクス、設定、データセーバーや夜間モードといったオプションへアクセスできる。

プロフィールアイコンをクリックすると、リストやブックマークへアクセスできる