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PWA版「Twitter」の翻訳機能がGoogleに ~Windows 10版では3ペインの新デザインもテスト

サイズの大きなJPEG画像を含むツイートの送信が高速化

Windows 10向け「Twitter」アプリ

 米Twitterは3月25日(現地時間)、PWA版「Twitter」アプリをアップデートした。Windows 10向け「Twitter」アプリやAndroid向け「Twitter Lite」アプリに新機能の追加と改善が施される。アップデートはサーバー側で行われるため、クライアントアプリのバージョンアップはかならずしも必要ではない。

 今回のアップデートでは、一部のWindows環境で3ペインの新しいデザインがテストされる。また、翻訳機能が“Bing”ではなく“Google”によって提供されるようになったほか、ホームタイムラインへ戻るための“skiplink”ボタンが追加された。

翻訳機能が“Bing”ではなく“Google”によって提供されるように

 そのほかにも、サイズの大きなJPEG画像を含むツイートの送信が高速化された。これはサーバーサイドで行われている圧縮と同じ処理をアップロード時に実施することで実現しているという。また、ブックマーク画面には保存済みのブックマークを全削除するコマンドが追加されている。