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iOS版「Google ToDo」アプリが“ターク モード”に対応 ~段階的にリリース

Android版はすでに対応済み

iOS版「Google ToDo」アプリが“ターク モード”に対応

 米Googleは12月3日(現地時間、以下同)、iOS版「Google ToDo」アプリが“ターク モード”に対応したと発表した。すべての“G Suite”エディションで利用可能で、3日より段階的にリリースされる。

 黒を基調とした“ターク モード”は、薄暗い場所など、デフォルトのライトテーマでは画面が明る過ぎるケースに適した、目に優しいデザインだ。黒より白の出力で電力を消費するモニターの場合、バッテリー持続時間を延ばすのにも役立つといわれている。

 iOSの場合、“ターク モード”は「iOS 13」以降でサポートされている。システムの“外観モード”が“ダーク”にセットされていれば、それを尊重して「Google ToDo」アプリも黒を基調とした背景となる。

 なお、Android版ではすでに“ターク モード”が利用可能だ。