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ARM版「Windows 10」でネイティブ動作する「Microsoft Teams」アプリが登場
ARM64最適化でパフォーマンスアップに期待
2020年10月16日 09:00
米Microsoftは、ARM版「Windows 10」でネイティブ動作する「Microsoft Teams」クライアントアプリをリリースした。同社のシニアプログラムマネージャーであるBill Weidenborner氏が、自身の“LinkedIn”投稿で明らかにしている。
Windows ARM64版「Microsoft Teams」アプリは、公式ダウンロードページから入手可能。インストーラーはx86版となっているが、“Surface Pro X”などのARMデバイスからセットアップすれば、ARM64版がインストールされるようだ。