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プロ生、“マスコットアプリ文化祭2020”の受賞作品を発表
ドコカノうさぎ@バーチャル美少女さん制作の「OcuTap レスキューマスコット」など3作品を紹介
2021年2月25日 16:40
IT・開発系コミュニティ“プログラミング生放送(プロ生)”は2月22日、“マスコットアプリ文化祭 2020”の受賞作品を発表した。“マスコットアプリ文化祭”はさまざまな地域・会社・団体のマスコットキャラクターを題材にしたアプリやイラスト・メディア・素材・工作物といったコンテンツのコンテスト。プログラミングのできないファンでも気軽に参加できるイベントとなっている。今回で7回目の開催となる。
応募総数は49作品で、うち48作品が“ジスたん賞”や“碧琴賞”といった賞を受賞。その中から、受賞作品の一部を紹介する。受賞作品の一覧は、“マスコットアプリ文化祭 2020”の公式サイトで確認できる。
「OcuTap レスキューマスコット」
HSPTV!賞、ジスたん賞、いちごのくにのイーたん賞、疫病退散賞を受賞した「OcuTap レスキューマスコット」は、ピンクの自キャラ“おきゅナニん”をタップして増やしながら、3Dマップを探索し、鳥かごに捕らえられているキャラクターを全員救出するゲームだ。
「ジャンケンP」
ジスたん賞、継美堂の親方賞、疫病退散賞を受賞した「ジャンケンP」は、最大4人で遊べるオンラインマルチプレイゲーム。ジャンケンと『カイジ』に登場する“Eカード”のルールを合わせたようなルールで、勝ったプレーヤーがゴールへ向かってカードごとに決められた歩数進むことが可能。ジャンケンで使用するカードには、グー、チョキ、パー以外にも種類があり、戦略性のある内容になっている。