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萌えキャラを使った作品のコンテスト“マスコットアプリ文化祭2020”開催中

プロ生ちゃんや珠音ちゃんを使った作品を応募しよう

“マスコットアプリ文化祭2020”

 IT・開発系コミュニティ“プログラミング生放送”は現在、“マスコットアプリ文化祭2020”を開催中だ。“マスコットアプリ文化祭”は、さまざまな地域・会社・団体のマスコットキャラクターを題材にしたアプリやイラスト・メディア・素材・工作物といったコンテンツのコンテスト。今回で7回目の開催となる。

 作品の応募条件は、過去のマスコットアプリ文化祭に応募していない作品で、少なくとも2021年2月まで広く一般に公開されていること。ほかのコンテストとの重複応募も可能で、気軽に応募できるコンテストとなっている。すでに作品の応募受付が始まっており、登録済みの作品もいくつかある。

 執筆時現在、以下のキャラクターと団体が参加を表明しているが、参加していないキャラクターであってもガイドラインやライセンスなどに違反していなければ使用した作品を応募可能だ。

  • 東北ずん子&東北イタコ&東北きりたん(SSS合同会社 提供)
  • くすり屋の良佳さん(ハヤシ薬局 提供)
  • ジスたん(ファンタジスタ 提供)
  • いちごのくにのイーたん(いちごちゃんベリープロジェクト推進委員会 提供)
  • 七海波音(婆娑羅Project合同会社 提供)
  • 美月咲紅(株式会社ツキエス 提供)
  • 煌御門 碧琴(仲嶋はりきゅう院 提供)
  • 珠音(たまね)ちゃん(HSPTV! 提供)
  • 掛物継美&姫屏風美香(片山表具店 提供)
  • プロ生ちゃん(暮井 慧)(合同会社プロ生 提供)
  • 美雲このは(GMOインターネット株式会社 提供)

 応募された作品の中から、主催・協賛団体がそれぞれ独自の基準で受賞作品を選定し、賞が贈られるほか、応募された全作品に参加賞が贈られる。応募締め切りは2021年1月3日で、2021年2月には受賞作品の発表と表彰式を兼ねたIT勉強会の開催が予定されている。