NEWS(11/03/29 10:38)
発生した断片化を即座に最適化する機能を追加した「Diskeeper 2011」の日本語版
削減された読み取り・書き込みアクセス時間の割合を表示する機能も
相栄電器(株)は28日、リアルタイムデフラグなど多彩な機能を備えた高性能デフラグソフト“Diskeeper”シリーズの最新版「Diskeeper 2011」の日本語版を公開した。最新版の主な変更点は、ファイルの読み込み・書き込みを監視してファイルの断片化を未然に防げる“IntelliWrite”機能で防ぎきれなかった断片化を即座に最適化できる“Instant Defrag”機能を搭載したこと。
また、本ソフトを利用したことで削減された、ハードディスクの読み取り・書き込みアクセス時間の割合を表示する機能も搭載された。削減された読み取り・書き込みアクセス時間は、メイン画面下部の[ダッシュボード]タブで確認できる。
「Diskeeper 2011」は複数のエディションが用意されており、個人向けの機能を一通り備えたProfessionalは、Windows XP/Vista/7および64bit版のVista/7に対応するシェアウェアで価格は5,850円(税込み)など。30日間すべての機能を試用でき、現在同社のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。
「Diskeeper 2011 日本語版 Professional」
- 【著作権者】
- Diskeeper Corporation
- 【対応OS】
- Windows XP/Vista/7/Vista x64/7 x64
- 【ソフト種別】
- シェアウェア 5,850円(税込み)など
- 【バージョン】
- 15.0.952.0(11/03/28)