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Stardock、Windows ストアアプリをウィンドウモードで起動可能にする「ModernMix」
タスクボタンを表示することも。あたかもデスクトップアプリのように利用できる
(2013/3/8 18:31)
米Stardock Corporationは6日、Windows ストアアプリをデスクトップアプリとして実行できるようにするソフト「ModernMix」を公開した。Windows 8に対応する価格4.99米ドルのシェアウェアで、30日間試用可能。現在、作者のWebサイトからベータ版をダウンロードできる。なお、ダウンロードの際はメールアドレスの登録が必要。
「ModernMix」を利用すると、Windows ストアアプリをフルスクリーンモードではなく、ウィンドウモードで実行できる。当該アプリのタスクボタンをタスクバーに表示することも可能で、あたかもデスクトップアプリのようにストアアプリが利用できる。
フルスクリーンモードとウィンドウモードは、ストアアプリの右上にオーバーレイ表示されるボタンやショートカットキー(既定は[F10]キー)で簡単に切り替え可能。状況に応じて、ストアアプリ本来のフルスクリーンモードと、デスクトップでの利用に適したウィンドウモードを使い分けることができる。
そのほかにも、スタート画面から起動した場合とデスクトップから起動した場合で表示モードを使い分けたり、前回終了時の表示モードを記憶して次回起動時にその表示モードで実行するといったことが可能。フルスクリーンモードで起動する際のアニメーションを抑止するオプションなども用意されている。
ソフトウェア情報
- 「ModernMix」
- 【著作権者】
- Stardock Software, Inc
- 【対応OS】
- Windows 8
- 【ソフト種別】
- シェアウェア 4.99米ドル(30日間試用可能)
- 【バージョン】
- 0.95(13/03/06)