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クロマキー合成エフェクトが追加された「MOVE and SHOT 動いて撮るカメラ」v2.00
USBカメラに写った緑色の部分から炎が吹き出すエフェクトなど全6種類が追加
(2013/5/9 14:56)
USBカメラに写った映像に時間を使ったエフェクトなどをかけて写真を撮影できるソフト「MOVE and SHOT 動いて撮るカメラ」の最新版v2.00が、3日に公開された。最新版の主な変更点は、クロマキー合成エフェクトなど6つのエフェクトが追加されたこと。
クロマキー合成エフェクトではUSBカメラに写った緑色の部分が、本ソフトのインストールフォルダにある“back.bmp”と合成される仕組み。640×480ピクセルのBMP画像を用意してデフォルトの“back.bmp”と置き換えれば、好きな画像を合成することが可能。
また、USBカメラに写った緑色の部分から炎が吹き出すエフェクトや緑色の部分から水平にモザイクがかかるエフェクトも追加された。さらに、動いているものの残像が3色に染まって残るエフェクトや、暗闇でライトを動かすとその軌跡が七色で残るエフェクト、映像がモノクロ4階調に変換されるエフェクトも追加されている。
本ソフトは、Windows 2000/XP/Vista/7/8に対応するフリーソフトで、現在作者のWebサイトからダウンロードできる。
ソフトウェア情報
- 「MOVE and SHOT 動いて撮るカメラ」
- 【著作権者】
- ryotaLED 氏
- 【対応OS】
- Windows 2000/XP/Vista/7/8
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 2.00(13/05/03)