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ゲーム制作集団Child-Dream、公開中の全ゲームを無償化したことを発表
RPG「Lost Memory」“21世紀版”本編やAVG「ANGEL WHISPER」第二部を無償プレイ可能
(2013/8/7 10:30)
1997年から物語性を重視した数多くのRPGやアドベンチャーゲームを公開してきたゲーム制作集団Child-Dreamは6日、公開している全ゲームの無償化が完了したことを発表した。Child-Dreamは2012年6月に全ゲームの無償化を発表して以降、段階的に公開中ゲームの無償化を進めていた。
無償化に伴い、長編RPG「Lost Memory」“21世紀版”の本編や、“リアルミッション型”アドベンチャーゲーム「ANGEL WHISPER」の第二部、iPhone用アドベンチャーゲーム「人形の傷跡」などが無償でプレイできるようになっている。
なお、「Lost Memory」“21世紀版”の本編や「ANGEL WHISPER」の第二部などは、メールによる登録が必要な“モニターウェア”としての無償化となっている。モニターウェアの詳細に関してはChild-Dreamのブログを参照してほしい。