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GitHub、「GitHub for Windows 2.0」を公開

3ペインでナビゲーションを改善。コミットメッセージでは絵文字やGIF画像が利用可能に

「GitHub for Windows」v2.0.1

 米GitHub Inc.は9日(現地時間)、同社が運営するプロジェクトホスティングサービス“GitHub”のWindows向け公式クライアントソフトの最新版「GitHub for Windows 2.0」を公開した。Windows Vista/7/8に対応するフリーソフトで、現在、最新版のv2.0.1が本ソフトの公式サイトからダウンロードできる。

 メジャーバージョンアップとなる本バージョンでは、メインウィンドウのデザインが縦分割タイプの3ペインに改められた。左から順にリポジトリの一覧、選択されたリポジトリのコミット一覧、選択されたコミットの詳細が1画面に収められており、ナビゲーションが容易になっている。

 たとえば、リポジトリの作成やクローン(複製)は画面左上の[+]ボタンを押すと表れるポップアップから、画面を切り替えることなく行うことが可能。リポジトリの公開は、これまでと同様に画面右上の[Sync]ボタンから行える。画面を遷移させることなくほとんどの作業がメインウィンドウで完結する仕組みだ。

 また、リポジトリ一覧には“GitHub”や“GitHub Enterprise”のリポジトリを一緒に表示し、自由に横断することが可能。リポジトリのある場所によってリポジトリがグルーピング表示されるので、個人のプロジェクトと会社のプロジェクトを混同してしまうことはない。

 そのほかにも、“GitHub”でサポートしている機能の多くが「GitHub for Windows」でもサポートされるようになった。たとえば、リポジトリを作成する際に“.gitignore”ファイル(除外リストファイル)のテンプレートが選択可能。コミットのメッセージに絵文字やGIF画像を含められるようになったのもうれしいポイントだ。

リポジトリを作成する際に“.gitignore”ファイルのテンプレートが選択可能に
コミットのメッセージに絵文字やGIF画像を含められるように

ソフトウェア情報

「GitHub for Windows」
【著作権者】
GitHub Inc.
【対応OS】
Windows Vista/7/8
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
2.0.1

(柳 英俊)