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「マイクラ」に硫黄が混沌をもたらす!「カオス・キューブド」が統合版で正式リリース

ブロックを食べて変化する「Sulfur Cubes」(硫黄キューブ)や硫黄の洞窟が登場

「Minecraft」の大型アップデート「カオス・キューブド」が統合版で正式リリース

 米Microsoft傘下のMojangは6月17日(日本時間)、サンドボックスゲーム「Minecraft(マインクラフト)」の大型アップデート「カオス・キューブド」をリリースした。Bedrock版のバージョンは26.30。

カオス・キューブド | 公式トレーラー

 今回の主要な追加要素として、オーバーワールドに新しいタイプの洞窟「Sulfur Cave」(硫黄の洞窟)が登場した。Sulfur cavesは地上で有毒ガスを放つ「Sulfur springs」(硫黄の泉)の地下に広がり、内部には水たまりやヒカリゴケが存在する。洞窟内では、黄色い「Sulfur」(硫黄)や赤い「Cinnabar」(辰砂)を採掘可能で、建築などに使用できる。また、床や天井に広がるこれらのブロックからは「Sulfur Spikes」(硫黄の結晶柱)が成長し、稀に天井から落下してダメージを与える危険性も持っている。

硫黄の洞窟

 何より注目すべきなのは、ブロックを食べる性質を持つ新モブ「Sulfur Cubes」(硫黄キューブ)。硫黄の洞窟に生息するこのモブは、プレイヤーが与えたブロックの種類に応じて、跳ねたり滑ったりするなど行動が変化する。バケツを使って捕獲し、インベントリに収納することも可能だ。TNTブロックを与えると爆発を引き起こし、木のブロックを吸収させると高速移動するなど、予測不能な要素を含んでいる。

桜の木を食べた硫黄キューブ
マグマを食べた硫黄キューブ
TNTを食べた硫黄キューブ

 加えて、「Potent Sulfur」(強力な硫黄)ブロックも実装された。このブロックを水中に配置すると有毒ガスと泡の柱が発生し、周囲のプレイヤーやモブに吐き気をもたらす。さらに、水中のPotent Sulfurの下にマグマブロックを置くことで、プレイヤーを垂直に打ち上げる間欠泉を作り出すことが可能。

間欠泉

 音楽および音響面では、作曲家fingerspit(Paula Ruiz)による新曲が追加された。新曲「Bounce」が収録されたレコードは、硫黄の洞窟内の廃坑にあるチェスト付きトロッコから入手できる。その他、「Ebb」や「Home」などの新曲がメインメニューやクリエイティブモード、特定のバイオームのBGMとして採用されている。