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LLMのローカル実行ツール「Ollama」が「Codex」アプリに対応

v0.24.0がリリース

「Ollama」v0.24.0

 ローカル環境で大規模言語モデル(LLM)を実行するオープンソースツール「Ollama」の最新版v0.24.0が、5月14日にリリースされた。Windows/macOS/Linuxに対応しており、公式サイトから無償でダウンロードできる。

 「Ollama」は、コマンド一つで「Gemma」「Qwen」「Llama」などのオープンなLLMをダウンロードし、ローカルで手軽に実行・管理できるツール。チャットやAPI経由で利用でき、「MIT」ライセンスのもとオープンソースで開発されている。

 v0.24.0の目玉は、デスクトップ版「Codex」アプリ(Codex app)への対応だ。ターミナルで以下のコマンドを実行すると、モデルが「Ollama」にセットされた状態でGUIの「Codex」アプリ――コマンドラインで動作する「Codex CLI」ではなく――が起動する。

ollama launch codex-app

 使い慣れた「Codex」アプリはそのまま、ローカルLLMを活用したコーディングが行えるわけだ。内蔵ブラウザーでローカルサーバーやWebサイトを読み込み、選択部分の修正を指示したり、アプリ内でコードの修正部分にコメントをつけながらレビューしたりといったことも行える。

デスクトップ版「Codex」アプリへ対応
モデルが「Ollama」にセットされた状態でGUIの「Codex」アプリが起動

 ちなみに、複雑なコーディングやエージェントへ処理を任せる場合は、以下のモデルを選ぶとよいようだ。

  • 「Kimi K2.6」(視覚サポート付き)
  • 「GLM-5.1」

 「Ollama Cloud」サブスクリプションなしでローカル利用したい場合は、以下が適している。

 そのほかにも、Apple Silicon向けにMLXサンプラーが改良され、生成品質が向上しているとのこと。

ソフトウェア情報

「Ollama」
【著作権者】
Ollama, Inc.
【対応OS】
Windows/macOS/Linux
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
0.24.0(26/05/14)