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「Claude Code」プラグイン「Claude Security」がベータ公開 ~複数エージェントが脆弱性を指摘
検証・修正案の提示までを行うセキュリティ支援ツール
2026年7月23日 08:36
米Anthropicは7月22日(現地時間)、「Claude Security Plugin for Claude Code」を発表した。ターミナルからコードベースをスキャンし、脆弱性の検出・検証・修正案の提示までを行うセキュリティ支援ツールで、ベータ版として提供される。
The Claude Security plugin for Claude Code is now available in beta.
— Claude (@claudeai)July 22, 2026
Scan your changes for vulnerabilities before you commit, or run a full scan across your codebase, all from your terminal on the Claude inference you already run.pic.twitter.com/tEM7Tz7f1o
「Claude Security」プラグインを利用すれば、「Claude Code」セッションで複数のエージェント(マルチエージェント)を用いた脆弱性スキャンを行うことが可能。エージェントたちがコードベースの構造を把握し、脅威モデルを構築したうえで脆弱性を洗い出し、検出結果を別のエージェントが独立して検証したうえで、レポートにまとめてくれる。
スキャン対象は、リポジトリ全体のほか、特定ブランチの差分やプルリクエストの差分、単一のコミットなど、変更点のみに絞ることも可能。検出された脆弱性には、ユーザーがレビュー・承認したうえで適用できる修正パッチが提案される。パッチが自動的に適用されることはない。
プラグインはユーザーのセッション内でローカルに動作し、それぞれのスキャンは契約プランの利用枠を消費する。
なお、Anthropicはこれとは別に、「Enterprise」プラン向けにリポジトリを継続的に監視するマネージド型の「Claude Security」製品もベータ提供中。今回追加されたプラグインは、「GitLab」や「Bitbucket」でホストされているリポジトリなど、マネージド製品が届かない範囲もカバーできるという。
本プラグインを利用するには、有料プランが必要。Windows/Mac/Linuxに対応しており、「Claude Code」v2.1.154以降、「Python 3.9.6」以降で動作する。また、「Pro」プランの場合は、「/config」コマンドで「Dynamic workflows」を有効化しておく必要がある。ブランチ差分やパッチ適用には「Git」も必要だ(バージョン管理なしのディレクトリでも全体スキャンは可能)。
インストールは、「Claude Code」のセッション内で以下のコマンドを実行するだけでよい。
・/plugin install claude-security@claude-plugins-official
・/reload-plugins
導入後は、新設されたコマンド「/claude-security」から「コードベースのスキャン」「変更点のスキャン」「修正パッチの提案」の3つのメニューを呼び出せる。





















