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Microsoft、新AIモデル「MAI-Image-2.5-Pro」「MAI-Voice-2-Flash」をプレビュー公開
「MAI-Image-2.5」は「Bing Image Creator」、「PowerPoint」などでも採用
2026年7月24日 16:44
米Microsoftは7月23日(現地時間)、「MAI-Image-2.5-Pro」「MAI-Voice-2-Flash」を発表した。自社開発のAIモデルファミリー「MAI」の新しい一員で、いずれもパブリックプレビューとして提供される。
MAI-Image-2.5-Pro
「MAI-Image-2.5-Pro」 は、画像品質をなによりも優先するユースケースに適した画像生成・編集モデル。同社の画像生成モデルとしては現時点でもっとも高精細で、テキスト描画の正確性・忠実性にも優れる。
価格はテキスト入力100万トークンあたり5米ドル、画像入力100万トークンあたり8米ドル、画像出力100万トークンあたり106米ドル。
なお、ベースモデルの 「MAI-Image-2.5」 は「Bing Image Creator」、「PowerPoint」、「OneDrive」などですでに展開されており、一般のユーザーでもその恩恵にあずかれるとのこと。「PowerPoint」ではGPUコストが「GPT-Image-2」と比べ最大で84%も削減されたほか、「OneDrive」でも生成した画像が保存される割合が26%向上、P95レイテンシ(95%のリクエストが収まる遅延時間)が約25%改善するなどの成果が得られているという。
MAI-Voice-2-Flash
「MAI-Voice-2-Flash」 は、既存の音声生成モデル「MAI-Voice-2」を高速化したものだ。「MAI-Voice-2」が持つ自然な抑揚や高い音響品質を保ちつつ、応答は2倍速くなり、価格は32%安くなっている。品質より応答性を重視するシナリオや、大量の音声処理が求められるシーンで役立つ。
価格は100万文字あたり15米ドル。T-MobileやeasyJetなども利用する「Dynamics 365 Contact Center」のコールセンターエージェント基盤にも採用されており、GPUコストを最大89%削減できたという。「Azure Voice Live」にも統合されており、音声対音声のエージェント構築にも利用できる。






















