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「Google Chrome」に今週2回目のセキュリティアップデート、7件の脆弱性修正

Windows環境にはv151.0.7922.173/.174が展開中。「致命的」な脆弱性も1件

Windows環境に「Google Chrome」v151.0.7922.173/.174が展開中

 米Googleは8月20日(現地時間、以下同)、デスクトップ向け「Google Chrome」の安定(Stable)チャネルをアップデートした。現在、Windows/Mac環境にはv151.0.7922.173/.174、Linux環境にはv151.0.7922.173が展開中。

 本バージョンは、7件の脆弱性に対処したセキュリティアップデート。同社は18日にも15件の脆弱性を修正するアップデートを実施しており、今週はこれで2回目となる。

 修正された脆弱性のうち1件は、深刻度が4段階中もっとも高い「Critical」(致命的)と評価されているので注意。できるだけ早いアップデートを心掛けたい。

  • CVE-2026-76017:Use after free in Chromoting

 残る6件の評価は、4段階中2番目に高い「High」。

  • CVE-2026-76018:Privilege elevation in Import
  • CVE-2026-76019:Incorrect authorization in Workers
  • CVE-2026-76020:Race condition in V8
  • CVE-2026-76021:Use after free in DOM
  • CVE-2026-76022:Buffer overflow in Network
  • CVE-2026-76023:Improper resource control in Linux Toolkit Theming

 今のところ悪用の報告はないようだ。

 デスクトップ向け「Google Chrome」はWindows/Mac/Linuxに対応しており、現在、同社のWebサイトから無償でダウンロード可能。Windows版は、Windows 10/11に対応している。すでにインストールされている場合は自動で更新されるが、設定画面(chrome://settings/help)にアクセスすれば手動でアップデート可能。アップデートを完全に適用するには、「Google Chrome」の再起動が必要だ。