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「Microsoft Edge」にセキュリティ修正、「Chromium」のアップデートを取り込む

修正版のv151.0.4129.107が公開

「Microsoft Edge」v151.0.4129.107が展開中

 米Microsoftは8月24日(現地時間、以下同)、デスクトップ向け「Microsoft Edge」v151.0.4129.107を安定(Stable)チャネルでリリースした。20日リリースのv151.0.4129.101に続くセキュリティアップデートとなる。

 執筆時点では、修正された脆弱性の詳細は明らかにされていないが、リリースノートによると、ベースになっている「Chromium」プロジェクトのセキュリティアップデートを取り込んでいるという。「Google Chrome」では20日付でリリースされたv151.0.7922.173/.174において以下の脆弱性が対処されており、今回の「Microsoft Edge」にも同様の修正が含まれていると思われる。

  • CVE-2026-76017:Use after free in Chromoting(Critical)
  • CVE-2026-76018:Privilege elevation in Import(High)
  • CVE-2026-76019:Incorrect authorization in Workers(High)
  • CVE-2026-76020:Race condition in V8(High)
  • CVE-2026-76021:Use after free in DOM(High)
  • CVE-2026-76022:Buffer overflow in Network(High)
  • CVE-2026-76023:Improper resource control in Linux Toolkit Theming(High)

 なお、今のところ悪用や情報公開が確認されている脆弱性はない。

 デスクトップ版「Microsoft Edge」はWindows/macOS/Linuxに対応しており、現在公式サイトから無償でダウンロードできる。すでに「Microsoft Edge」を利用中の場合は自動で更新される。手動での更新も可能で、画面右上のメニュー([…]アイコン)から[ヘルプとフィードバック]-[Microsoft Edge について]画面(edge://settings/help)へアクセスするとよい。

ツールバーに更新が案内されることもある