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Microsoftのリモートデスクトップ管理ツール「RDCMan」がv3.20に、「Dev Box」に対応

大量の端末をリモート管理するユーザーに愛用されているSysinternalsツール

「RDCMan」v3.20

 米Microsoftは8月12日(現地時間、以下同)、「RDCMan」v3.20をリリースした。「RDCMan」(Remote Desktop Connection Manager:リモート デスクトップ接続マネージャー)は、Microsoftが提供している「リモート デスクトップ接続」の管理ツール。複数の接続設定をグルーピングし、階層管理できるほか、グループ単位での接続や切断も可能で、大量の端末をリモート管理する必要のあるユーザーに愛用されている。

 2020年に一度公開終了がアナウンスされたが、2021年にSysinternalsツールの一員として復活。2025年5月にはv3.0へのメジャーアップデートを果たし、「Windows 11」のターミナルサービスクライアント機能の実装に加え、セッションのシームレスなリサイズ、キーボードナビゲーション、IPv6のサポート、最新の暗号技術といったセキュリティ・使い勝手の改善が盛り込まれた。

グループを選ぶと、配下のサーバーがサムネイルで一覧表示される

 v3.20における改善点は、以下のとおり。

  • 「Azure Virtual Desktop」のワークスペースフィードに対応
  • ソフトウェア開発に特化したクラウドベースの仮想デスクトップ「Microsoft Dev Box」に対応

 「RDCMan」の対応OSは、クライアントOSがWindows 11以降、サーバーOSがWindows Server 2016以降。現在、「Sysinternals」のWebサイトから無償でダウンロードできる。執筆時現在の最新版は、19日付けでリリースされたv3.21。リモート デスクトップ ゲートウェイが再びサポートされているとのこと。

ソフトウェア情報

「RDCMan」
【著作権者】
Julian Burger 氏
【対応OS】
Windows 11以降、Windows Server 2016以降
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
3.21(26/08/19)