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広告ブロッカーをネイティブ搭載した「Opera 37」がベータ版に
本体に統合されており拡張機能よりも高速。統計機能やスピードテストなどの機能も
(2016/4/4 15:45)
ノルウェーのOpera Software ASAは3月31日(現地時間)、デスクトップ向けWebブラウザー「Opera」の次期バージョン「Opera 37」のベータ版を公開した。本バージョンの目玉は、広告ブロッカーがネイティブ搭載されたこと。
「Opera」の広告ブロッカー機能はアプリケーションに統合されており、同様の機能を提供する拡張機能よりも高速に動作するのが特徴。初期状態で無効化されているため、利用するには設定画面(chrome://settings)の[プライバシーとセキュリティ]タブから手動で有効化する必要がある。例外サイトの登録もここから行うことが可能で、初期状態では“Baidu”、“Facebook”、“Google”、“Yandex”の4つが登録されている。
広告ブロッカー機能を有効化した状態で広告のあるページを閲覧すると、アドレスバー右端へ“盾”のアイコンとともにブロックした広告の数が表示される。このアイコンをクリックすると、当該サイトで広告をブロックするかどうかを切り替えたり、ブロックした広告の数の統計情報をチェックすることが可能。広告のブロックによってどれだけWebページの読み込み時間が短縮されたかを比較するスピードテスト機能を利用することもできる。
そのほかにも、スタートページの設定パネルの改善、設定画面などのデザインのルック・アンド・フィールの統一、バージョン情報画面(chrome://about)のデザインの一新、「Opera」を評価してフィードバックを送ることができるレート機能の追加、同期機能の強化といった変更が盛り込まれているとのこと。
なお、本バージョンからWindows XP/Vistaのサポートが打ち切られているので注意。
ソフトウェア情報
- 「Opera beta」Windows版
- 【著作権者】
- Opera Software ASA
- 【対応OS】
- Windows(編集部にてWindows 10で動作確認)
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 37.0.2178.4(16/03/31)