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「PowerPoint」が改善、これまで見逃されていた色のコントラスト問題も検出できるように
Windows/Macで段階的に展開中
2026年4月7日 11:10
米Microsoftは4月2日(日本時間)、デスクトップ版「Microsoft PowerPoint」アプリのアクセシビリティアシスタントをアップデートしたと発表した。色のコントラスト問題の検出が改善されており、視力や色覚に障害があるユーザーでも読みやすいスライドを作成できる。
同社によると、従来のアクセシビリティアシスタントは単色背景のボックスにテキストが表示されているケースしか色のコントラストを評価できていなかった。しかし、既定の設定ではテキストボックスの背景は透明で、その下に画像やグラデーションなどがあることがほとんどだ。つまり、実際のユースケースで適切に色のコントラスト問題を検出できていなかった。
今回のアップデートではこれが改善され、テキストボックスの背景が透明であっても色のコントラストチェックが働くようになる。実際に目にして、テキストが背景に溶け込んでしまっていれば、期待通りに「問題あり」と指摘されるようになるわけだ。
この機能は「Microsoft 365」のサブスクリプションを持つすべてのユーザーへ段階的に展開される。
- Windows:バージョン 2603(Build 19822.20114)以降
- Mac:バージョン 16.108(Build 26032513)以降
ただし、ネイティブのチャートオブジェクトに重なるテキストなど、一部でまだ色のコントラストのチェックが働かないケースがあるとのこと。今後の改善に期待したい。
















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