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「Microsoft 365」(Office)アプリに新たな問題、「位置情報が無効」とのエラー

「Word」、「Excel」、「PowerPoint」で発生する可能性

特定条件下で「システム設定で位置情報が無効になっています」というエラーが表示される

 日本マイクロソフト(株)は1月23日、「Microsoft 365」(Office)アプリで新たな問題が発生していることを明らかにした。特定条件下で「システム設定で位置情報が無効になっています」というエラーが表示されることがあるという。

 この問題は「設定」アプリの[プライバシーとセキュリティ]-[位置情報]ページにある[位置情報サービス]オプション、あるいは[アプリに位置情報へのアクセスを許可する]オプション、[デスクトップアプリに位置情報へのアクセスを許可する]オプションのいずれかが無効となっている場合に、以下のタイミングで発生することがあるという。

  • 「Word」でファイルを開き30秒程度経過したタイミング:月次エンタープライズチャネル(法人向け)で発生
  • 「Word」、「Excel」、「PowerPoint」で「Copilot Chat」を起動したタイミング:月次エンタープライズチャネル、最新チャネル(一般向け)で発生

 同社は現在、問題の原因を調査中。

位置情報を許可するオプションのいずれかがOFFになっていると発生する可能性

 位置情報を許可するオプションのいずれかをONにしていれば発生しないが、プライバシー保護などの理由でオプションを有効化したくない場合、回避策がない状態だ。