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「Firefox」のデータベースを最適化する「Vacuum Places」の記事がトップ

(09/09/01)

1肥大化した「Firefox」の内部データベースをボタン一発で最適化「Vacuum Places」【REVIEW】(09/08/24)

 「Vacuum Places」は、「Firefox」の内部データベースを最適化できる拡張機能。「Firefox」で利用されているデータベースは、長期間データの挿入・削除を行っていると次第にファイルサイズが肥大化してしまい、その結果動作速度の低下を招いてしまう。そんなときは「Vacuum Places」を利用して、データベース“places.sqlite”を最適化してやるとよい。

2「Microsoft Office」をタブ化する「OfficeTab」【REVIEW】(09/08/27)

 「OfficeTab」は、「Microsoft Office」の「Microsoft Word」「Microsoft Excel」「Microsoft PowerPoint」で複数文書をタブで開けるようにできるソフト。タブは標準でツールバーの下に表示され、タブの左クリックや[Ctrl]+[Tab]キーで切り替えられるほか、ホイールボタンのクリックで閉じることが可能。

3ベクター、「Delphi」を狙ったウイルスの同社公開ソフトへの感染を発表【NEWS】(09/08/24)

 (株)ベクターは23日、同社が運営するソフトウェアライブラリ“ベクター”で公開されていたソフトの一部が、“W32/Induc-A”などと呼ばれるウイルスに感染していたことを公表した。24日現在、当該ソフトのダウンロードは停止されており、同社サイトでは対象となるソフトや、ウイルスの駆除方法などの情報が公開されている。

 

(橋本 崇史)