Windows遅延起動スタートアップTool
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Windows遅延起動スタートアップTool
- バージョン・リリース日
- v1.1ヘルプ改訂版(16/05/27) インストールアプリ
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Windowsの起動時に任意のソフトを指定した時間遅らせて起動できるソフト
- ソフト種別
- 無料
- 対応環境 :
- 64bit版を含むWindows XP/Vista/7/8/8.1/10
- 窓の杜から
ダウンロード - ファイルサイズ
- 1.5MB
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※消費税増税のため、一部ソフトの価格が異なっている場合があります
Windowsの起動時に任意のソフトを指定した時間遅らせて起動できるソフト。スタートアップに多くのソフトを登録していると、PCの起動時にすべてのソフトを同時に起動しようとしてしまい、PCの動作が重くなってしまう場合がある。本ソフトは、Windowsの起動時に任意のソフトを指定した時間遅らせて起動させることで、起動時のシステム負荷を分散、体感的なWindows起動速度を改善する。本ソフトは、まずPC起動時に本ソフトが起動し、その後本ソフト経由でタイミングをずらしたいソフトが起動する仕組み。PC起動時にタイミングをずらして起動させたいソフトは、本ソフトのウィンドウに、実行ファイルやショートカットファイルなどをドラッグ&ドロップで登録する。登録したソフトは、標準ではすべて本ソフトが起動してから120秒後に起動する設定になっている。複数のソフトを標準設定のまま登録するとすべて120秒後に同時に起動してしまうため、各ソフトごとに時間をずらしておこう。なお、Windows XP環境では.NET Framework 2.0が必要だ。
関連リンク
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.NET Framework デベロッパーセンター: 開発 | MSDN
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/netframework/
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