Markdown Edit
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Markdown Edit
- バージョン・リリース日
- v1.35(18/10/06) インストールアプリ
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シンプルかつスタイリッシュなオープンソースのMarkdownエディター
- ソフト種別
- 無料 (寄付歓迎)
- 対応環境 :
- Windows 7以降(編集部にてWindows 8.1で動作確認)
- 窓の杜から
ダウンロード - ファイルサイズ
- 55.4MB
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※消費税増税のため、一部ソフトの価格が異なっている場合があります
Windows デスクトップ向けに開発された“CommonMark”記法専用のテキストエディター。“CommonMark”とは“Markdown”記法で曖昧になっている細部の構文仕様を明確化したもので、“Markdown”記法とほぼ同じものを指すと考えてよいだろう。本ソフトの特長は、ユーザーインターフェイスのシンプルさを追求しているところ。ウィンドウの枠やメニューバー、ツールバー、ステータスバーといった部品が可能な限り排除されており、キーボードショートカットで利用することが前提となっている(ショートカットの一覧は[F1]キーで閲覧可能)。また、本ソフトはSDI型になっており、1つのウィンドウで扱えるドキュメントは1つだけだ。
一方、機能面では“Markdown”記法の構文色分け、リアルタイムHTMLプレビュー、英仏独伊西の各言語に対応したスペルチェック、自動保存、ワードカウントなどをサポートする。HTMLプレビューのひな形はユーザーが自由に書き換えられるようになっており、CSSを記述すれば自由にデザインを変更することが可能。Markdownエディターとして基本な機能は一通りおさえている。また、オープンソースで開発されており、ライセンスは“MIT License”。
なお、動作には.NET Framework 4.7が必要。