MakeCode for micro:bit
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MakeCode for micro:bit
- バージョン・リリース日
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教育用マイクロコンピューター「micro:bit」用プログラミングツール
- ソフト種別
- 無料
- 対応環境 :
- Windows 10
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教育用マイクロコンピューター「micro:bit」用のプログラミングツール。子ども向けのプログラミングというと、タブレット端末やパソコンの画面内で作業をして画面内で動く作品を作るイメージが強いが、画面の外のもの動かせる教材も存在する。「micro:bit(マイクロビット)」はプログラミング学習に使うハードウェアとしては比較的安価な製品だ。教育用のマイクロコンピューターで、小さな基板ひとつ分のサイズの中に、さまざまな機能が詰まっている。ボタン、25個並んだLED、光・温度センサー、加速度計、コンパス等の機能があり、Bluetoothでの通信も可能。
簡単なプログラムを行うには、プログラミング用のアプリ「MakeCode for micro:bit」を使用する。アプリを起動して[新しいプロジェクト]をクリックするとプログラミング画面が開く。左側には「micro:bit」本体のシミュレーター、中央にプログラム用のブロック、右側にはプログラミングエリアがある。
中央にあるブロックを右側のプログラミングエリアにドラッグして組み立てることでプログラムしていく仕組みで、やりたいことが書かれているブロックを組んでいくだけなので、わかりやすい。
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