Adobe Photoshop Express
-
-
Adobe Photoshop Express
- バージョン・リリース日
- v3.12.430.0 インストールアプリ
-
多数のフィルターや補正機能を備えた写真加工アプリの無料版
- ソフト種別
- 無料
- 対応環境 :
- 64bit版を含むWindows 10以降
- ストアから
ダウンロード
外部ページへ移動します
-
※消費税増税のため、一部ソフトの価格が異なっている場合があります
「Adobe Photoshop Express」は、多数のフィルターや補正機能を備えた写真加工アプリの無料版。初期起動時にはAdobe IDでログイン(もしくは新規登録)するか、Facebook/Googleのアカウントを使用してログインを行う。そして編集対象の画像を“ライブラリから”か“カメラで撮影する”かを選択する。対応する画像フォーマットは、JPEG/PNGのほか、ARW(SONY)、CR2(CANON)、CRW(CANON)、DNG/ERF(EPSON)、RAF(FUJI)、3FR/FFF(HASSELBLAD)、DCR(KODAK)、MRW(KONICA)、MOS(LEAF)、RWL(LEICA)、NEF/NRW(NIKON)、ORF(OLYMPUS)、RW2(PANASONIC)、PEF(PENTAX)、SRW(SAMSUNG)形式となる。
画像を開くと左側に処理別のツールが上から順に[効果]、[切り抜き]、[補正]、[スポット修復]、[赤目を修正]、[境界線]と並んでいる。各ツールはそれぞれ細かい設定や効果などに分かれている。たとえば、[効果]には[基本][チャーム][白黒][ポートレート][自然][ポップカラー][デュオトーン]が含まれている。[切り抜き]には[回転][角度補正][縦横比]が含まれるといった具合だ。[補正]には、[光][カラー][効果][詳細]が、[スポット修復]は[ブラシサイズ]が含まれる。[赤目を修正]は[人物]と[ペット]のカテゴリに分けられており、[境界線]は、[基本][エッジ][フレーム]が含まれている。
とくに[切り抜き]では、SNS向けに他と一味違うプリセットを利用可能。縦横比に、Facebook用のプロフィールカバー・ページカバー・イベントカバー・広告やTwitter用の投稿・ヘッダーといった、SNSで良く使用される縦横比の設定画が用意されている。“あのヘッダー縦横比は!?”と思い出す必要もなく、指定さえすればサクッと最適な縦横比に切り抜きできる。