UiPath Studio
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UiPath Community Edition
- バージョン・リリース日
- v24.10.5 インストールアプリ
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RPAツールの無料版
- ソフト種別
- 体験版 (利用条件あり、詳細は企業ページで確認のこと)
- 対応環境 :
- Windows 10/11およびWindows Server 2016/2019/2022
- 公式サイトから
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※消費税増税のため、一部ソフトの価格が異なっている場合があります
「UiPath Community Edition」は、企業の経理処理や労務処理など、これまで主に人の手によって処理してきた業務をソフトウェア型のロボットによって自動化する“RPA(Robotic Process Automation)”を実現する統合開発環境。
レコーディング機能によって、実際の操作を記録し、ロボットに再現させることができるほか、[代入][ブラウザーを開く][繰り返し(各行)]など、日本語化されたパーツ(アクティビティ)を画面上にドラッグして並べていくことで、複雑な自動化処理も簡単に記述できる。
一方、操作対象のアプリやボタンなどを正確に指定できるセレクタ技術やAI技術を活用することで通常では認識できないボタン(仮想環境など)も確実に操作できる高度な機能を搭載。VB.NETやC#との親和性も高く、アクティビティの中で.NETのコードを活用したり、PythonやJavaのコードを呼び出して使うこともできる。
このほか、Webサイトの情報を自動的に収集するスクレイピングに対応していたり、パッケージによる機能の追加やオンラインマーケットの“UiPath Go”を活用した機能拡張も可能と機能は非常に豊富。MicrosoftやGoogle、Salesforce、SAPなどの各種サービスとの連携もできる。
無償で提供されるCommunity Editionは、個人ユーザーのほか、一定規模以下の法人でも用途や台数を限定して利用することが可能。サポートはフォーラムなどに限られるが、機能制限や期間制限なく利用できる。また、管理できるロボットの数は限られるが、クラウド上にホスティングされた管理ツール「Orchestrator」を利用して、ロボットの動作やスケジュールなどを管理することもできる。
なお、動作には.NET Framework 4.6.1が必要なほか、Windows 7ではKB 2533623の適用が、Windows Server 2008 R2ではKB 963697/KB 2999226/Desktop Experienceの適用が必要。
関連ソフト
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- .NET Framework
- .NET Framework環境で開発されたアプリケーションの実行に必要なランタイム
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