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「ISMAP」を使ったクラウドサービスの安全性チェックを解説した書籍が発売
『安全なクラウドサービスの利用のために ISMAPの理解を通じて』
2026年4月16日 13:03
(株)インプレスは3月27日、インプレス NextPublishingより『安全なクラウドサービスの利用のために ISMAPの理解を通じて』(JASA クラウドセキュリティ推進協議会「安全なクラウドサービスの利用のために」 編集委員会 著)を発売した。紙書籍版の販売価格は2,600円(税別)、電子書籍版の販売価格は2,000円(税別)。
社会の基盤サービスとしてのクラウドサービスにおいては、情報セキュリティが利用者の重要な関心事となっています。しかし、利用者が安全なクラウドサービスをどのように見分け、選ぶかの手段については、必ずしも明確ではありません。
わが国では2020年に政府が開始した「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)が運用されています。ISMAPは現在、政府のみでなく、地方公共団体や重要インフラ産業などでも、安全性評価のベンチマークとして利用されるようになってきています。今後、民間などでも同様の評価制度が現れることも考えられます。
本書は、利用者がクラウドサービスをどのように安全に利用するか、そのために事業者はどのようにすべきかを、ISMAPを中心に据えて解説することを目的としています。2009年のクラウドサービスの情報セキュリティ監査の研究着手から約15年、一貫してクラウドサービスの安全性評価に携わってきた経験を活かし、JASAの有志で編集委員会を構成して執筆しています。
目次
- 第1章 クラウドサービスの安心安全な利用とは
- 第2章 政府のクラウド安全性評価制度
- 第3章 クラウドサービスのセキュリティ言明の方法
- 第4章 クラウドサービスのセキュリティ監査と審査
- 第5章 安全なクラウドサービスの選定と利用






















