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公衆無線LANサービス“Skype WiFi”の提供が3月31日で終了

Skypeが運営する従量課金制サービス

“Skype”のサポートページ

 公衆無線LANサービス“Skype WiFi”の提供が、3月31日をもって打ち切られることが明らかになった。

 “Skype WiFi”は、Microsoft傘下のSkypeが運営する従量課金制の公衆無線LANサービス。世界各地200万カ所以上のホットスポットで利用可能で、料金は“Skype”と共通の“Skypeクレジット”で支払う仕組み。Windows、Mac、Linux、iOS、Androidなどに対応する専用アプリが提供されていた。

 “Skype”のサポートページによると、3月31日以降、専用アプリのダウンロードは行えなくなる。また、すでに専用アプリをインストールしている環境でも、ホットスポットの検索が行えなくなるという。

 Microsoftは「Windows 10 Insider Preview」で「Windows 10 Insider Preview」で「Microsoft Wi-Fi」をテストしているが、それとの関連は不明。