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Sleipnir開発元のフェンリル社がGoogleの“Google Developers Certified Agency”に

世界で35社が認定されているGoogleのパートナー企業のうちの1社として認定

フェンリル社のWebサイト

 老舗のWebブラウザー「Sleipnir」などの開発で知られるフェンリル(株)は19日、同社が“Google Developers Certified Agency”として認定されたことを発表した。

 “Google Developers Certified Agency”は、Googleが実施しているアプリ開発協力企業向けのサポートプログラム“Google Developers Agency Program”に参加している企業の中から、特に優秀な企業が認定されるパートナー。19日現在、世界で35社が認定されている。

 フェンリル社は、2008年よりスマートフォンアプリの開発に参入し、これまで500本以上のアプリを開発した実績が認められ、“Google Developers Certified Agency”に認定されたという。