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タスク管理アプリ「Microsoft To-Do」がダークテーマに対応 ~Windows 10向けv1.34
[設定]画面で淡色・濃色・システムテーマの3つから選択できる
2018年7月4日 06:00
米Microsoftは7月3日(日本時間)、タスク管理アプリ「Microsoft To-Do」のWindows 10向け最新版v1.34を公開した。今回のアップデートでは、ダークテーマをサポート。[設定]画面で“淡色テーマ”、“濃色テーマ”、“Windows テーマを使用する”の3つから好みのテーマを選択できるようになった。
「Microsoft To-Do」は、同社が買収した「Wunderlist」がベースのタスク管理アプリ。今日取り組むべきタスクをリストアップする“今日の予定”機能を備えるのが特徴。当初は機能不足が指摘されていたが、最近はリストの共有をサポートするなど、機能も充実してきている。Windows 10以外にもiOS/Androidがサポートされており、現在それぞれのアプリストアから無償でダウンロード可能。アプリが提供されていない環境でも、Webブラウザーからサービスを利用することができる。
なお、[設定]画面は画面左上のユーザー名をクリックすると現れるプルダウンメニューからアクセス可能。アカウントの管理や通知のカスタマイズもここで行える。
Our Windows app just got a little easier on the eyes. Dark theme is now available in version 1.34 on Windows 10.pic.twitter.com/jS0tECghEp
— Microsoft To-Do Help (@MicrosoftToDo)2018年7月2日
ソフトウェア情報
- 「Microsoft To-Do」Windows 10版
- 【著作権者】
- Microsoft Corporation
- 【対応OS】
- Windows 10
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 1.34.11781.0(18/07/03)