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Twitter、返信ラベルのテストを開始
元のツイート主を示す“Author”と、当初言及されたユーザーを示す“Mentioned”
2019年4月8日 09:00
米Twitterは4月5日(日本時間)、“Twitter”で返信ラベルのテストを開始したことを明らかにした。リプライ(返信)のやり取りへ参加したり、会話の流れを見やすくするためだという。
返信ラベルには現在のところ、元のツイートをしたユーザーを表す“Author”と、元のツイートで言及されたユーザーを示す“Mentioned”の2つが存在するようだ。第三者を巻き込んでリプライのやり取りが長くなっても、もともと会話していた当事者が誰なのか、簡単に把握できるようになっている。
We want it to be easy to follow and join conversations on Twitter. We’re testing out labels on replies: author, mentioned, and following. If you see them, let us know what you think!pic.twitter.com/L228sMbh75
— Twitter (@Twitter)April 4, 2019