NEWS(12/09/13 13:32)
マイクロソフト、「Visual Studio 2012」の一般提供を開始
最大90日利用できる試用版がダウンロード可能。パッケージ販売は9月21日(金)より
日本マイクロソフト(株)は13日、統合開発環境「Visual Studio」の最新版「Visual Studio 2012」の一般提供を開始した。現在、同社のWebサイトから30日無償で利用できる試用版をダウンロード可能。さらに、試用版のプロダクトキーを入手すれば、試用期間は90日まで延長できる。
「Visual Studio 2012」は、最新の開発プラットフォーム「.NET Framework 4.5」に対応した統合開発環境。8月15日(米国時間)より“MSDN サブスクリプション”の購読ユーザーを対象としたダウンロード提供が行われていたが、今回一般にも公開された。
なお、パッケージ販売は9月21日(金)より開始される予定で、参考価格は「Visual Studio Professional 2012」が59,800円(税抜き)、“MSDN サブスクリプション”が付属する「Visual Studio Professional 2012 with MSDN」が143,000円(税抜き)などとなっている。