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常駐プログラムの無効化機能などを追加した「Advanced SystemCare Free 7」が公開

Android端末のメンテナンス機能やWebブラウザーのホームページ保護機能なども追加

「Advanced SystemCare Free 7」v7.0.5.360

 IObit Information Technologyおよび同社の日本販売代理店(株)エクサゴンは7日、無償の統合システムメンテナンスソフト“Advanced SystemCare Free”シリーズの最新メジャーバージョンアップ版となる「Advanced SystemCare Free 7」の日本語版を公開した。最新版の主な変更点は、バックグラウンドで常駐しているソフトを無効化できる“プログラム無効化”機能が追加されたこと。

 プログラム無効化機能では、バックグラウンドで起動し続けてシステムに負荷をかけるソフトをリストアップし、[無効化する]ボタンを押すだけで無効化できる。画面下部には、スタートアップ時や通常時、シャットダウン時にバックグラウンドで起動しているソフトがシステムにかける負荷を、棒グラフで表示してある。リスト上で選択したソフトを無効化すると減る負荷や、本機能ですでに軽減した負荷も棒グラフで確認可能。

 また、USB接続したAndroid端末のメンテナンスを行う“ManageMyMobile”機能が追加された。ManageMyMobile機能では、PC上からAndroid端末内のマルウェアをスキャン・除去したり、キャッシュや不要ファイルを削除するといったことが可能。なお、本機能の利用にはAndroid端末側でUSBデバッグを許可するほか、PC側にAndroid端末用のUSBドライバーをインストールする必要がある。

プログラム無効化機能
ManageMyMobile機能

 さらに、Webブラウザーのホームページやデフォルトの検索エンジンの変更を防ぐ“ホームページプロテクト”機能も追加された。加えて、さまざまなシステムメンテナンスツールをインストールしたり呼び出すことができる“ツールボックス”に、「Driver Booster」と「Start Menu 8」(Windows 8/8.1のみ)が追加されている。

ホームページプロテクト機能
“ツールボックス”

 そのほか、目的に応じてPCを高速化する“ターボブースト”や不要なファイルを削除する“ジャンクファイルクリーン”、重複ファイルを発見・削除する“重複ファイルスキャナー”といった機能が強化された。また、ユーザーインターフェイスも改良されている。

 本ソフトは、64bit版を含むWindows XP/Vista/7/8/8.1に対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロードできる。

ソフトウェア情報

「Advanced SystemCare Free 7」
【著作権者】
IObit Information Technology
【対応OS】
Windows XP/Vista/7/8/8.1(64bit版を含む)
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
7.0.5.360(13/11/07)

(長谷川 正太郎)