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無料の定番メーラー「Thunderbird」v149.0がリリース ~48件の脆弱性を修正
アドレス帳で選択したカードをCSV形式でエクスポートする機能も追加
2026年3月25日 16:55
オープンソースのメールソフト「Thunderbird」v149.0が、3月24日にリリースされた。Windows/Mac/Linuxに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在、公式サイト「thunderbird.net」や「Microsoft Store」からダウンロードできる。Windows版はWindows 10以降をサポートしており、窓の杜ライブラリからもダウンロード可能だ。
本バージョンでは、アドレス帳で選択したカードをCSV形式でエクスポートする機能が追加されたほか、Exchange Web Services(EWS)のスター付きメッセージがデバイス間で保持されるようになった。また、メールのアカウント設定をウィザード形式で行えるアカウントハブからアドレス帳を作成できるようになっている。
さらに、ビジュアルとユーザーエクスペリエンスの改善や多数の不具合修正も行われた。セキュリティ修正はCVE番号ベースで48件。内訳は、Mozillaの基準で4段階中2番目に高いhighとされたものが20件、3番目に高いmoderateが21件、最も低いlowが7件となっている。
「Thunderbird」は既定でスクリプトが無効化されているため、「Firefox」ほどの影響はないが、サンドボックス回避や任意コード実行の恐れがある問題も含まれているため、できるだけ早いアップデートを推奨する。






















