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「Microsoft Edge」もメジャーアップデート周期が短縮、2週間ごとに ~8月の「Edge 152」から

企業向けの「Extended Stable」チャネルは8週間ごとを維持

同社のアナウンス

 米Microsoftは6月11日(現地時間、以下同)、「Microsoft Edge」のリリースサイクルを変更すると発表した。現在のメジャーリリースは4週間ごとだが、「Edge 152」(8月27日より安定リリース予定)から2週間ごとへ短縮される。

 このリリースサイクル短縮は、「Microsoft Edge」のベースである「Chromium」(Google Chrome)でも「Chrome 153」(9月8日リリース)から実施されることがすでにアナウンスされている。「Edge」もそれに追従した形だ。

 Stableチャネルのユーザーにとっては、1回のアップデートで導入される変更が従来の約半分になり、その代わりに2倍の頻度で届くことになる。セキュリティやプラットフォームの改善がより早く行き渡るほか、1回あたりの変更が小さくなることで、企業などでの検証作業も管理しやすくなるとしている。

新しいリリーススケジュール

 一方、より慎重なペースを好む組織向けの「Extended Stable」チャネルは、これまで通り8週間ごとのメジャーアップデートが維持される。今後は4リリースごと(たとえば「Edge 156」、「Edge 160」、「Edge 164」……)に機能更新を受け取る形となる。なお、重要なセキュリティ更新は、どちらのチャネルでも提供される。

 同社は購読中のチャネルに応じたアクションを推奨している。

  • 「Extended Stable」を利用中:対応は不要。8週間サイクルとサポートモデルはこれまで通り継続される
  • 「Stable」を利用中:より小さく、より頻繁な変更セットと、セキュリティ改善の迅速な展開を想定した計画を
  • どちらのチャネルでも:Betaチャネルを試用するパイロットグループを用意し、初日からテストを開始して検証時間を最大化するとよい。IT管理者向けには「Enterprise Preview」がBetaを試験運用するためのサポートされた手段として用意されている