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「Codex」「ChatGPT ワーク」の“5時間制限”が一時撤廃 ~いつでも使えるリセットも付与へ

アクティブユーザーが600万人に到達。「GPT-5.6 Sol」の効率化も展開中

「Codex」と「ChatGPT ワーク」の“5時間制限”が一時的に撤廃

 米OpenAIは7月12日(現地時間)、「Codex」と「ChatGPT ワーク」で以下の3つのアップデートを発表した。同社で「Codex」などを担当するThibault Sottiaux氏が自身の「X」(Twitter)アカウントで発表した。

  • 「Plus」「Business」「Pro」のすべてのプランで、5時間あたりの使用量制限を一時的に撤廃
  • 「GPT-5.6 Sol」を全体的に効率化する変更を展開中。使用量の消費が少なくなることで、同じ枠でもより長く使えるようになる。具体的な影響は、後日定量化して共有される予定
  • アクティブユーザーが600万人に到達。あわせて、ポストから1時間以内に使用量のリセットを実施

 同社は使用量のリセットを“とっておき”、ここぞというときに使える「バンクト リセット」(banked reset)という仕組みを導入しているが、今回のリセットもそれに含まれるとのこと。

 この「バンクト リセット」は今までデスクトップアプリでしか利用できなかったが、同日よりWebやモバイルアプリからも利用できる。また、約2時間にわたり、「バンクト リセット」を利用した一部のユーザー(10%未満)で実際にはリセットが実施されないという問題が発生していたが、これも解決された。この問題は影響を受けたユーザーを特定するのが難しかったため、期間中に「バンクト リセット」を使用したすべてのユーザーへ追加のリセットが付与された。

 加えて、翌日にもアクティブユーザー数700万人の節目を祝い、「ChatGPT ワーク」および「Codex」の全ユーザーを対象に、はじめての「バンクト リセット」が付与されるとのこと。

 なお、今回の5時間制限の撤廃はあくまでも“一時的”とされており、恒久的な変更ではない点には留意したい。