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「Google スプレッドシート」のグラフ機能でカスタムWebフォントが利用可能に

「Google Fonts」に収録されているフォントを自由に利用できる

「Google スプレッドシート」

 米Googleは9月8日(現地時間、以下同)、同社が提供するオンライン表計算アプリ「Google スプレッドシート」のグラフ機能で、「Google Fonts」のWebフォントライブラリ全体を直接利用できるようになったと発表した。グラフ内の主要なテキスト要素に対して、多彩なカスタムWebフォントを適用できるようになっている。

 カスタムフォントを利用するには、グラフエディターのサイドバーにあるフォントのドロップダウンメニューから[More fonts](その他のフォント)を選択し、検索して追加すればよい。適用対象は、グラフのタイトルとサブタイトル、水平および垂直軸のタイトルとラベル、データラベル、そして凡例テキスト。

カスタムフォントの利用

 さらに、今回のアップデートにより「Microsoft Excel」とのインポートおよびエクスポート時における互換性が向上している。従来、カスタムフォントを含むExcelファイルをインポートした場合、フォントが欠落したり別のフォントに置き換わったりする問題が存在した。今後は両プラットフォームに存在するカスタムフォントであれば、ファイルの送受信時にスムーズに保持され、視覚的な一貫性が保たれるようになる。

 対象となるのは、すべての「Google Workspace」ユーザーおよび個人のGoogle アカウントを持つ全ユーザー。機能の提供開始は、早期リリース方式のドメインでは9月1日から、計画的リリース方式のドメインでは9月21日から、それぞれ最大15日かけて段階的に行われる。